お土産を渡すべくランチを共にした友人の（私にとっては衝撃的な）近況を聞く。よくある事なんだが、意外というのが正直な感想。「私だけ我慢していればいいってことよね。」と彼女は言ってたけど、全て丸く収まるはずもない。それでもできるだけ辛い思いは少ないといいのにと思う。
単に誰かに話したかったと言うのもあるんだろうけど、彼女が私に話したのは、おそらくここ数年の私の行動ゆえだろう*1…と、気づくのが遅かった。「初めて人に話した。」と言ってもらえるのは嫌なことではないんだが、その彼女の期待に応えられなかったなぁと唸る帰路であった。
