2009-03-15 ■ 本日の私 お茶のお稽古。先生の先生が入院されてしまい、お茶会がゴールデンウィーク後に延期になってしまった。急場しのぎ感がちょっとでも薄れるなら良いことではある…と思えるのは延期後のお茶会が4月中だったらの話で、5月だと風炉でお点前しなくてはならないのよね。うう、新たに覚えなければならないことがまた増えてしまった。(炉と風炉の違いはこちらをご覧くださいませ。) と言う訳で、教科書がまた1冊必要になってしまった。 風炉の点前―表千家流 (お茶のおけいこ)作者: 堀内宗心出版社/メーカー: 世界文化社発売日: 2001/06/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 帯を結ぶ手前まで自力で着物を着たら、先生に及第点をもらえた。いつもは長襦袢を着たところで先生にお願いしていたのです。まだまだ遠い道のりだけど頑張ろう。 お稽古の後、某担当係長と月曜日の話をするために遅めのお昼ご飯。懸念事項を伝えたら、それだけは何としても避けるとのこと。何とぞよろしくお願いします。 某担当係長も今年度は相当ストレスフルだった様子。そりゃそうよね。 某担当係長と別れた後、新宿でコーリンベルト(これのこと。今日お借りして初めて使ったけどとても便利であった。)と襟芯と着物用ハンガーを買う。その後出掛ける途中で新宿を通った某人とお茶をしながら30分くらい話す。