メモ

「山師で何が悪い（追記あり）: やまもといちろうBLOG（ブログ）」
「そもそも安定している状況なんて、生れ落ちたその瞬間から存在しないんだよ」それはよくわかります。だからこそ私は高くなくても構わないからフラットな生活をできるだけ長く続けようとするんですけどね（注：長生きするの意味ではない）。それが良いという人もいるでしょうが、いつもぎりぎりとかジェットコースターみたいな状況って疲れるじゃないですか。明日食べるものがない状態が続くのは悲しすぎる。それに私個人のこだわりでしかないけど、経済的に誰かに依存しなくては生活できない状態にはなりたくない。
タイチョーがどういうシチュエーションで何を言われてこのエントリを上げたかはわかりませんが、言いたい人には言わせておけばいいのにと上から目線で言ってみたり。身を粉にして働くか、省エネモードで勤務中を過ごすかはその人の考え方だけど、労働の対価としてお金をもらっている以上、それなりに仕事するのは当たり前だし（ま、私含めて当たり前じゃなかったりするんだけど）。私が合法で公序良俗に反しないなら生活の糧を得る手段としての仕事は何でも良いと思うからこんなことが言えるのでしょうか。楽にとか、天賦の才能だけで稼いでいるように見える人は確かに羨ましいけど、全く努力していないでできているかなんてわからないからやっかんだり口には出したりしないです。もちろんズルはダメですが。苦労自慢とか頑張った自慢も好きじゃないや。