本屋を

うろうろしながらタイトルだけ見て気になった本をメモ。私のアンテナには何の規則性も主義主張もございません。

人は皆「自分だけは死なない」と思っている -防災オンチの日本人-

人は皆「自分だけは死なない」と思っている -防災オンチの日本人-

これは仕事絡みで興味を持った感じ。最近地震が多いが、私は「あ、まただ。」と思うくらいであまり驚かない。最近の日記を読んでくださっている方は分っていただけると思うのだけど、災害が起きたとしても生き残りたいなんて思ってないんですもの。(ああ、すみません。)

スーパービジュアル版 早わかり世界史

スーパービジュアル版 早わかり世界史

まともに世界史を勉強してないので、ざっと流れだけでも知っておこうかなと。必ずと言っていいほど誰かのバイオスが入ってしまうから、歴史を学ぶのって難しいと思う。淡々と起きた出来事だけが羅列されている本ってないのかな。

津山三十人殺し―日本犯罪史上空前の惨劇 (新潮文庫)

津山三十人殺し―日本犯罪史上空前の惨劇 (新潮文庫)

八つ墓村」のモデルで、確か単独犯では日本犯罪史上最大の被害者を出した事件だったかと。

うたのきろく

うたのきろく

ええ、まっきー好きです。そう言えば「Listen To The Music 2」が出てるんだよな。曲のリストを見ると1枚目*1の方が好みなんだけど。

覇王の夢

覇王の夢

織田信長好きー。史学科に行ったあかつきには安土桃山時代を徹底的に勉強したかったくらい。実際は何の因果か全然違う学部に行っちゃったけど。「下天は夢か」を読んだ時は、濃姫好きな私は「武功夜話」でわかった吉乃の存在と信長の彼女の寵愛ぶりにショックを受けたのを覚えている。「武功夜話」は内容の真偽が問題になってるようだけど、どうなんでしょうね。
信長関連の本だと山岡荘八の「織田信長」と司馬遼太郎の「国盗り物語」と羽山信樹の「第六天魔王信長」が好き。
大阪破産 Osaka Bankrupts (光文社ペーパーバックス)

大阪破産 Osaka Bankrupts (光文社ペーパーバックス)

これも仕事絡み…なのかな。ペーパーバックで横書きで読みにくそうな感じがする。


そう言えば、私ったら「止められない止まらない」はずの「春の雪」はどうしたんでしょう?*2雑誌の表紙に竹内結子がやたら登場してるのは、映画公開の宣伝なんだろうな。

*1:「蒼い月の夜」が特に好き。誰の曲かずっと疑問だったんだけど、最近わかりました。この曲を1曲目に持ってくるまっきーは凄い。

*2:清顕が学校をサボってと聡子と雪を見に行ったシーンのちょっと先で止まってます。おかしいなぁ。