京都土産

毎年春の盾と菊を京都に観戦に行っている方から、厄除けのお守りと元返しのディープの単勝馬券*1と私の誕生日馬券をいただく。ありがたや。この方とも就職した時からのお付き合いで、若かりし頃の私が「京都に行くなら詩仙堂がお勧めです。」と話したら、本当に詩仙堂に行ってみてくれた上に相当気に入ってくださったらしく、「今年も詩仙堂に行ってきたよ。」と言っていた。

昨日といい今日といい、いや、特に休職してから色んな人に良くしていただいている理由の一つに、もし万が一就職してからの私が(無意識でも)ちょっとずつ撒いた「人とのつながり」という種が花を咲かせていることが挙げられるんだとしたら、この花は絶対に枯らしたくない。

ここ2年は手入れどころか水すらあげてない。新しい種も蒔いていない。本当にもらってばかりだ。こんな自分が情けないと思うなら、本当にありがたいと思うなら、ちゃんとしないとダメだ。

*1:写真を撮ってここにアップしようと思ったら、職場に置いてきてしまったことが判明。orz