休日

何にもしない一日。止められない止まらないはずの「春の雪」も読まず(「春の雪」関連の話はこちらこちらにあり。)、戴いた「のだめ」も読まず、外出もせず、ネットもせず(今してるけど。)音楽をかけてぼんやりしていた。こういう時は「ばんばか思い出し」がヒドイのだが、それを止めるための気分転換もしなかった。おかげであまりいい精神状態じゃなかったりする。

でも、気の向くままに沈んでいる日があってもよいではないか。


何故って?


それは昨日「制度改正に対応するための事務処理」と「それに必要な予算の枠組み」を月曜までに考えて来てっ♪という宿題を前の職場からもらったものの、当然のごとくやる気が全然起きないから。*1 *2
昨日話を聞いた時にちょっと考えただけでも結構大変そうと思ったのにもかかわらず、未だ全く手をつけず。明日の深夜泣きながら資料作ってる私の姿が目に浮かぶ…。

*1:そんなの後任が考えるのが組織としての筋という突っ込みはごもっとも。ただ、この仕事の後任は係長級の方なんだが、他に数本の課題を抱えていて手一杯なのだ。ここで「やりません。」と言えないのが私のダメなところなのかもしれないが。

*2:昨日の日記が無駄に長いのも宿題をやりたくないから他のことをやろうという気持ちの表れだったりする。