せっかくの戴き物なのに…。
のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/01/08
- メディア: コミック
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いざ読みたいものが手に入ったものの、今朝電車の中で読み始めた「豊饒の海 第一巻 春の雪 (新潮文庫)」(この本を買った理由はこちらをどうぞ。)が止められない止まらない。文章の美しさに惹かれてしまったのだ。これは私が使っている日本語と同じ言葉なのだろうか。何故か市ヶ谷での「檄文」のイメージが強くて何となく彼の作品を敬遠していたのだが、読まず嫌いだったのかもしれないと思ってしまったくらい。*1
と言う訳で、「のだめ」に手が付けられるのはちょっと先になりそうだ。せっかくの人の好意を無にしてるようで申し訳ない…。あああ、すみません。<某係長と奥様
*1:電車に乗ってる時間は路線1で約15分+路線2で約10分でまだ大して読んでないので、物語の内容についてはまだ何とも言えないが。