新年度

今年度は職場は変わってないけど、18年度19年度20年度21年度とは違って、朝イチで辞令をもらって午前中はひたすら挨拶回り。「この人前からあの職場にいたじゃん。」という視線に耐えながら自己紹介すると、「ああ、持ち上がったのね。」という視線に変わる。でもね、そんなことより仕事したいの仕事。

で、異動してきた職員には新しい呼称で呼ばれてむずむずするし、午後からはピチピチの新人さんと一緒に庁舎巡りしたり、ご丁寧に「昇格おめでとう。」とご挨拶に来てくださる方とお話ししたり…仕事したいの仕事。


22年度初日はこんな感じ。敢えて言うなら、1週間後にリリースする大きな案件にじっくり対応…



できるかーっ!(-_-;)


ってくらい慌しく1日が過ぎる。ふう。



【おまけ】ピチピチの新人さんと庁舎巡り中の会話。
私:「私はこの職場に5年にいて、今年から△△(=役職名)になったんですけど、居残っちゃいました。」
新人さん:「え、え、え?もっとお若いと思っていたのでびっくりしました!」


うふふふふふ。お若いですってよ!奥様!←こういうところで喜んでいること自体がお若くない証拠。
で、この新人さんの素晴らしいところは、続けて「遅くなってしまいましたけど、昇任おめでとうございます。」って言ってくれたこと。何なのその社会人のベテランみたいな返しは*1。だいたい遅くなってって言っても、初対面の瞬間から1時間と経ってなかったよ!きょうびの若者のコミュニケーション能力恐るべし。


あ、庁舎巡りでもっと力を入れたのは、トイレの場所の案内、それも私の独自評価付き(空いててお勧めとか汚いよなど)。入社初日にこんなことされたのは彼女だけかもしれん。こんな上司でごめんね。*2

*1:その後の会話で、我が社に入る前に同業他社で仕事していたことが判明したが。

*2:これも「いえいえ、一番大事なことですから!」って新人さんがフォローしてくれたよ!