生きてます。
去年の今頃、咳がひどくて喉がゼイゼイ・ヒューヒュー鳴っていて、咳止めをメジコン→リン酸コデインと強くしても止まらなくて、キプレス(喘息用の咳止め)を飲んだら止まったので、かなりの確率で気管支喘息だろうとは思っていたのだけど、夏前には薬がなくても咳が出なくなったので、そのままにしておいたのです。あはは。
去年ほどひどくはないけど今年も咳が出て喉がおかしいので、豚さんではないことを確認しないと仕事に行けないこともあり、内科と呼吸器科(と小児科と循環器科と精神科と心療内科って、どないな組み合わせやねん)を標榜している病院へ。

かくかくしかじかと去年の話をし、熱を測り、肺の音を聴いてもらったら「去年もリンコデ(=リン酸コデイン)まで飲んでダメだったのに、キプレスで止まったということは風邪による咳ではないと言うことですね。」、「その他の状況から判断すれば、十中八九気管支喘息でしょう。」とのこと。
東京都の場合は去年から喘息の治療費は年齢を問わず全額助成されるようになったので、まずは助成の申請のための確定診断を下すべく痰を取って検査をしましょう、ということになったのだけど、ずっと喉に絡んだ感じこそすれ出てこないのですよ、痰が。仕方ないので、ムコダイン(500mgの方。今まで250mgしか見たことがなかったので、500mgの錠剤の大きさにびっくりした。)と痰を入れる容器をもらって帰って参りました。
病院にあった「ぜんそくなんかに負けないぞ」という小冊子もらったのだけれど、某グラ○ソスミス○ラインが作ったものでした(しかも子ども向けだった)。こんなところでもこの名前を見ることになろうとは!

でね、喘息って最悪の場合には死ぬビョーキではないですか。このまま放っておいていつか発作を起こして窒息死しちゃえばいいんじゃない?とか思っているんですが、ダメ?