季節の風物詩の胸の締め付けられ感とは別に、カウンセリングのことが浮かんでは「ごめんなさい」で頭が埋め尽くされて軽くパニックになる。何もそんなに卑屈にならなくてもと思うのだが、それすら「卑屈でごめんなさい」となる。本当はそんな状態であることをカウンセリングの場で話さなくてはいけないんだろうけど、心理士さんは私がそれを拒んでいると思っているし(以前「何故?」の質問攻めは辛いと言ったことがあるため。)、何が何でも嫌だと拒んでいる訳ではないと伝えるのも骨が折れるし、伝えたところでその先がある訳でもないし…。
ここまでこじれてしまったら、もうどうしようもないんだろう。これが私の人間関係の行動パターンなのだ。
再読してみよう。

心理療法・失敗例の臨床研究―その予防と治療関係の立て直し方

心理療法・失敗例の臨床研究―その予防と治療関係の立て直し方