• 薬を飲む&目薬を点すだけでこんなに不快感から解放されるとは!眼科の受付の人の「私は1月から花粉症対策の薬飲んでますよ。」の言葉通り早めに対策をした方がよいのだ。それはわかっているんだけど、ついつい「花粉来た!」と思うまで病院に行かないんだよな。
  • 耳鼻科で去年処方してもらっていたのは2点
  • 昨日眼科で処方してもらったのは3点
    • セチリジン塩酸塩錠
      • 1日1錠。就寝前に服用。
      • ジルテック」という薬のジェネリック。ゾロが沢山あって薬価もピンキリ。
      • 副作用の「眠気」に期待していたんだけど、副作用出ず。
    • アルギノン点眼薬
      • インタール点眼薬」のジェネリック。インタールは最初に花粉症で耳鼻科にかかった時に出してもらっていた。
      • ハードコンタクト、1日使い捨てコンタクトの上から点眼OK。1日4回まで。
        • 2013年1月29日追記:1日使い捨てコンタクトをしている場合は、点眼してはいけないと言われました。
    • リボスチン点眼液
      • 痒い時のみ1日4回まで。ハードコンタクトの上からは点眼OK。ソフトコンタクトは外して点眼し、15分後に再装着のこと。
  • 薬剤師さんに聞いたところ、副作用が少ないので、症状が抑えられるならクラリチンの方がお勧めらしい(薬価以外の点で)。個人的にも水なしで飲めるレディタブがあるクラリチンの方が好印象。
    • 他の人の話を聞くに、私は飲み薬1つで効果が出ているので鼻に関しては軽い方らしい。
  • 私が使う限り、パタノールとアルギノン(=インタール)の違いはよくわからない。パタノールの方が新しい…と耳鼻科の先生が言っていた。
  • 目の痒みに特段に効くのはリボスチン。対症的な感じがするけど、この効きは素晴らしい。この薬は去年(この時)ももらっている。
    • 目に関してもステロイドを使うほどではないので軽い方だと思いたい。
  • 結果として餅は餅屋な処方だと思います。
  • おまけ:2007年に耳鼻科で処方されていたのは、こちら。今から見ると冗長な感じ。小青竜湯と点鼻薬は使わなかったし。
    • その前の2006年は飛散量が少なく薬なしで乗り切った。
    • 2005年が私の花粉症元年で、目薬のインタール以外は2007年と同じ。