今年最後のカウンセリング。この日記にも書いていない話題を投下してみたら、心理士さんは驚きつつも「何故リアルタイムで話さないのか?」という怒りのオーラを発しておりました。さらに終了時間を過ぎた頃、この日記にぼやっと書いてあるネタを話したら「大事なことなので来年たっぷり聞かせていただきます(怒)」とのこと。
だって年末年始とか長い休みの前じゃないとこんな話題できないのですよ。反動が来て社会生活に支障が出るので。この反動をカウンセリングの場で何とかしようと思えない時点でいかがなものかとも思うけど。だから約1ヶ月後の次回には何事もなかったかのごとく別の話をしていることでしょう。

  • おまけその1
    • 人様の記憶に残らないようにひっそり生きて終わりを迎えるのが理想というような発言をしたら、「僕も惚けきってしまったら患者さんのこと思い出せなくなるとは思うけど…。」と、人によっては「これは心理士さんの『いつまでも私のことは忘れない』というメッセージだわっ!」と受け取るであろうことをおっしゃっていたけれど、私の場合はあくまでも心理士さんはお仕事でやってることなんでねー、その言葉も営業用だもんねーとむしろ冷めた目で見てしまいますのよ。普段の会話からもそんな感じにしか見えんし。
  • おまけその2
    • おたふく疑惑のどさくさに紛れてカウンセリングをフェードアウトしようか思ったという話をしてみた。終わりの話をしましょうか?(そう簡単には終わらないけどね!)みたいなことを言われたのでそろそろ終われるかな。
  • おまけその3
    • その2に関連して。某人のお父様が心理学業界ではそれなりに有名な学者さんだったりして、その子どもである某人も心理学専攻ではないもののそれなりに知識があるのだが、私が「カウンセリング終了のための作業が面倒で仕方ない。」と言ったところ、「仕事のことはあんなにちゃんと考えるのに、自分のこととなると何故そんなに投げやりなんだ。仕事よりよっぽど大事でしょ!」と愛あるお叱りのお言葉をいただく。でもやっぱり面倒くさいよ。