人はここまで怠惰に生活できるのですね。部屋の掃除とか部屋の掃除とか(2回言いました)、溜まりに溜まっている本を読むとか、不義理をしている友人に連絡を取るとか、山ほどやるべきことがあるというのに、この3連休は耳鼻科に行った以外はだらだらと過ごしておりました。唯一ちゃんとしたことは、いつおたふく風邪が発症してもいいように金曜日に買い込んだ食料をせっせと消費したことくらい。久しぶりにちゃんと料理してしまいましたよ。←何の自慢にもなりません。
口を開けること・咀嚼すること・嚥下すること、全てが痛いというので、柔らかいもの・柔らかくなるものばかり買ったものの、おかげさまで今のところ発症せずにおります。発熱に備えてポカリスエットを3リットル買ったけど、全然手を付けておりませんよ!
実は「あんなにべっとりくっついていて感染してないなんてあり得ない。」と言った某人から「何事もなかったらお高めランチをごちそうする。」という約束を取り付けておりまして、それが実現するのを楽しみにしておる今日この頃です。


おたふく風邪で某研修講師ができないだけじゃなくて、2週間くらい休むことになるかもしれません。」と言った時の係長様の最初の一言が、「病は気からって言うでしょ?」だったのですが、*1本当に気合いで跳ね返しているだとしたらすごいことであるなぁ。←そんなことはあり得ません。

*1:これ以上倒れる人間が出たらどうするんだと思った時の係長の心境は充分に察せられるんだが。っていうかですね、この数年で胃潰瘍&胃ポリープを患った係長様が最近胃が痛くてお酒を控えていることの方が心配なんですが。