2008-10-12 ■ 本日の私 お茶。 奥深し。 「パコと魔法の絵本」鑑賞。 中島哲也監督の前2作同様、カラフルでテンポよくてあっという間の100数分。監督としての腕ももちろんだけど、良い原作に反応するアンテナも素晴らしい。 3作品の中では個人的には「嫌われ松子…」が一番好き。次回作も楽しみに待っております。 ストーリーは前半の大貫の態度が自分と重なってグサグサと突き刺さり痛かった。私はあそこまでいじわるではない(はずだ)けど。後半はお約束っぽいなぁと思いつつ、ポロポロと泣く。 パコ役の子がかわいい! 某人と数年前のことについてかなり突っ込んで話す。 大きな課題があるのはわかるけど、乗り越えたいのか?>私。 現状で十分だと思う気持ちが強い。後は諸々のとの折り合いをどうつけるかでしょう。 って、ここだけ読むと色々妄想できそうな感じがする。後ろ暗いこととか世間様に背を向けなきゃいけないようなことではないですよ。