今朝起きたら兄貴*1の携帯が机の上に。こうなるとこちらから連絡できない。暫し悩んでみたもののどうしようもないのでお風呂へ。
お風呂から出て出掛ける準備をしてかすかな記憶を頼りに兄貴の親戚宅近辺をさまよってみたものの、兄貴のお父様の妹さん(とその旦那様)のお宅なので氏から場所を特定することも叶わず諦めて兄貴の携帯を置きに自宅へ戻る。その間「携帯預かってます。連絡ください。」のメッセージを残そうと兄貴の自宅に電話。…留守電にならない。

気を取り直して出掛けようとしたら兄貴参上。
兄:「1時間位前に○(=兄貴だけが使う私の呼称)の家に行ってチャイムを鳴らしたけど反応がなかったから新聞受けから『○!○!』って叫んでたの気づかなかった?これ以上続けたら通報されると思って帰ったの。で、また来てみた。」

正月早々大声出させてすみません。兄貴が叫んでた頃私はお風呂に入ってたんだと思います。アドレス帳見てご家族に連絡する訳にもいかないし、おば様宅を探してみたけどわからないし、最悪仕事始めまで携帯預かるようかと思ってましたよ。え?家電は留守電機能なし?付けてください!なに?昨日楽しかったことだけ覚えてるけど何したか記憶にない?そうですか、そうですか。ビールたくさん飲んで持参したおつまみ食べてそっちは汚いから入らないでくださいってところに何度も入って行ってそれはそれは楽しんでましたよ。また来年も遊びに来てくださるんですね。来年は掃除してお待ちしておりますよ。今から来年の話をすると鬼が笑いますから、とにかく今年もよろしくお願いしますね!


出掛ける私を見送る兄貴からはお酒の香りが漂ってました。昨日ビールだけで6L以上飲んだそうです。

*1:しつこいようだが兄貴と言う名の女性の先輩です。