ノドが枯れるまで

私は水分が大量に必要な人間らしく、1日(8時間)仕事をしていると350ml缶が2,3つほど机に並ぶ(嘘です。1缶飲み終えるごとにちゃんと捨てに行ってます)。昼食時にはそれとは別に何かしら飲んでるから実際にはもっと飲んでいるはず。しかし、今日は朝買った350mlの缶紅茶が残業が終わるまで空になることはなくて、結局帰りに残っていた2/3くらいを一気に飲んだ。そのくらい話し続けていたということ。まぁ、昼休みが取れただけ幸いか。問い合わせの件数は減っているのだが、どんどん話の内容がヘビーになっている。1件の問い合わせに掛かる時間が伸びてきている。
時間外は何故か他の人が埒があかないと言って渡された電話に出てさんざん話をした挙句、「言ってることはわかったけどやっぱり文書での回答が欲しい。」と言われた件について回答文を書いていた。口で言うのは簡単でも文章にするのは難しい。私が日本語が不自由なだけに余計に。係長に何とかOKをもらったが、これで納得してもらえるか非常に疑問。


「これは私(達)に死ねと言ってるものですね。」という言葉をこの2日半で何回聞いたことか。自分の力ではどうしようもできず話を聞くことしかできないのが歯がゆくて申し訳ない。これが仕事だと言われればそれまでなんだけど。


こんな仕組みを考える政治「屋」さんとか国のお役人って本当に頭がいいんだなぁ。