妹が我が家に来ていた時の話
- 何故、突然我が家にやって来たのか?
- ちょっと行き詰まってしまったことがあり、自宅にいてもどうしていいかわからなくなってしまい、とにかくどこか行こうと思った時に我が家が浮かんだとのこと。
- そういう時にウチに来ることは姉としては嫌ではない。
- 我が家に入った時の妹の感想
- 玄関を空けた瞬間に帰ろうと思った。
- 今まで見た中で一番の荒れっぷり。テレビでやってる「片付けられない女」の部屋と同じだっ!
- まぁ、一人暮らしで誰に見せるでもないなら、こうなっても仕方ないのかも…。
- 13日の仕事帰りの私と落ち合ってからの行動
- 駅前の居酒屋で飲む。(私はノンアルコールを飲んでいた。)ひたすら飲む。最後はマッコルリをビールで割っていた。
- お酒が進むうちに何があったかを話し出し、泣く。私はひたすら話を聞くのみ。
- 居酒屋を出たのが21時半頃。「カラオケ行こう!!大声出したい。」「1時間だけね。」
- で、何ゆえいい年した姉妹が2人で3時間も歌い続けなければいけないんでしょうか?
- 帰宅後、我が家がきれいになっていて驚く。
- 私:「タバコをベランダで吸うことだけ守ってくれれば、好きなだけウチにいていいよ。」 妹:「うん。」
- 私は2時頃就寝。妹は不明。(私は寝室、妹はリビングで寝たため。)
- 14日の行動
- 私は4時くらいから寝たり起きたりを繰り返しつつ、寝ている妹を置いて仕事へ。職場の人に「目が真っ赤だよ、大丈夫?」と言われる。
- 妹は近所を散歩したようだが、大半は我が家の掃除に時間を費やし、私からの沖縄土産の泡盛で晩酌を始める。
- 私が塩辛を買って帰宅すると、さらに家がきれいになっておりまたまた驚く。
- 2人でテレビを見ながらぽつぽつ話す。
- 我が家にあった「今夜、すベてのバーで (講談社文庫)」が読みたいと言うのであげる。また、「のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))〜(13)」より「働きマン(1) (モーニング KC),(2)」の方が面白かったそうだ。ドラマになればいいのにとまで言っていた。
- 私は0時過ぎ就寝。妹は不明。
- 本日の行動
- 私はリビングでごそごそ音がするなぁと思いつつ4時半頃に目が覚める。
- 始発が出る時間になると、妹が「じゃぁ、帰るから。」と言って我が家を後にする。
- 6時20分。目覚ましがなったため起きて仕事に行く準備をし始める。後は家を出るだけとなった時にこりゃダメだと思い、2時間休暇をいただく。
- 感想
- 姉妹ってよいもんだ。